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す~の家計・節約・投資・子育

退職金がなくても頑張ろう!地方に住むワーママ家計奮闘記

2015年9月FP2級受験 感想&取組のまとめ

13日、FP2級の試験が無事おわりました~。

前日にカレーをたべたせいなのか
朝からお腹がごろごろしたり、
会場が徒歩で20分ぐらいのところだったのですがなぜか25分くらいかかってしまい汗だくになり結構時間ぎりぎりで焦ったりと試験開始前はなんだか緊張してました。

2級、午前の部は学科試験です。
10時から12時までで、4つの文章の中からひとつ、適切なものor不適切なものを選ぶというものです。
選択方式とはいえ、3級と比較すると、格段に難しさのレベルが上がっている気がするポイントです。

例えば・・・

【2015年5月 FP3級学科 (5) より】

住宅ローンの一部繰上げ返済を行う際に「期間短縮型」を選択した場合,一般に,繰上げ返済後の毎回の返済額は増額となるが,残りの返済期間は短くなる。 

3級だとこれに対して○か×をマークシートに記入して1点。 【答え:○】


これが2級になると

【2014年5月 FP2級学科 問題 8より】

住宅ローン(全期間固定金利型)の一部繰上げ返済に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1.住宅ローンの一部繰上げ返済には、毎月の返済額を変更せずに残りの返済期間を短くする返済期間短縮型と、返済期間を変更せずに毎月の返済額を減額する返済額軽減型がある。

2.繰上げ返済額などの他の条件が同一であれば、返済額軽減型の繰上げ返済は
返済期間短縮型の繰上げ返済よりも利息の軽減効果が大きい。

3.繰上げ返済は、繰上げ返済額が一定額であれば、返済期間短縮型、返済額軽減型ともに、繰上げ実行時期が早ければ早いほど利息の軽減効果が大きくなる。

4.民間金融機関の住宅ローンを繰上げ返済する場合、金融機関により最低返済額や必要となる手数料が異なるため、事前に確認する必要がある。

【答え:2】

このように1問(1点)に対する問題量は約4倍となり、ここから正誤判定を行うレベルに上がってきます。 
これが意外と迷う・・・w

2級、3級ともに問題数は60問、合格点は36点で60%取れると学科が合格となります。
今回、試験日の夕方に公開されている模範解答で自己採点した結果、
60問中45問正解で一応大丈夫かな、と思います。
とにかく自分がしっかり理解できていないときっちり消去法で選べないのでダメ元で選択した答えも多く、昼食のおにぎりを機械的に口にはこびながら
「午後の試験に頭を切り替えなきゃ」、とおもいつつも、「さっきのあれ、本当は×だったのかも」とぐるぐるしていました。

FPは学科と実技の2つの試験を合格して総合合格になり、片方のみの合格(一部合格)も認められるので、午前中の気持ちを引きずってはいけません。

学科よりも実技は4つの分野から選択するため、範囲が限定され私は取り組み易く感じました。(個人資産業務を受検)

・個人資産相談業務
・中小事業主資産相談業務
・生保顧客資産相談業務
・損保顧客資産相談業務

2015年9月の実技試験(個人)の問題は

①ライフプランニング(育児休業給付金・遺族厚生年金)
②金融資産(投資信託・外貨建て債券)
③タックスプランニング(個人事業主の青色申告所得税計算)
④不動産(建蔽率・容積率・等価交換方式)
⑤遺産相続(贈与税/相続税

からでした。(1問10点 50点満点30点合格)
1問につき選択問題が6問と計算問題があります。

①育児休業給付金・遺族厚生年金についての問いは最近になかった傾向だったと思いました。
過去問では、50代~60代のリタイアを機にFPに相談するという想定が今までは良く出ていましたが、今回は30代夫婦が出産を機にライフプランを考える(育休関係)
さらに、「仮に夫が今亡くなったら妻がもらえる遺族厚生年金は」という踏み込んだ設定で、正直驚きました。 (結果もさんざん)

②金融資産(投資信託・外貨建て債券)はわりと好きな分野というのと、試験前日に「あともう少し頑張ろう」と2013年9月の過去問を解いたのですが、そこに同じような投資信託の譲渡益を計算する問題があり、その時はつまづいたので「あ、同じ問題だ!」としっかり
信託財産留保額をもとめた上で譲渡益と所得税を求めることができました♪
過去問粘ってよかった~

③個人事業主の青色申告については一般的な知識を問いつつ、家族の扶養控除の額が子供や妻ではなく高齢で同居の老人(通常38+老人10+同居10)が出題されたのが印象的です。

④不動産については、とくにひねった部分はなく過去問や基本に則した内容だったという感想です。

⑤遺産相続(贈与税/相続税)は、相続税の計算問題は一般的な妻と子供が法定相続人になるパターンでしたが
選択問題に相続時精算制度や、孫の教育資金の特例がちりばめられた内容でした。

超苦手分野の①は本当に散々でおそらく2.3点しか取れていません。
②~⑤はおそらく7.8点取れていると思うので自己採点では合格圏内です。
2級の計算問題は問題を解きながら、「ここがひっかけポイントだ!」とわかれば自信をもって回答できるのですが、①はひっかけポイントもピンと来ず、
設定の数字を拾うだけでは通常不正解なので「こりゃだめだ~」と。

とにかく、終わってほっとしています。
試験結果発表は10月27日。

FPは勉強するほど自分の生活に役立つ内容ですし、法改正にも常に対応しているのでその分ややこしいですが判ると楽しくなってきます。
①の苦手分野をもう少し身近に感じられるようにまだまだ勉強が必要だな・・というのが今回の感想です。

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今回の勉強法とお世話になったモノ・サイト

【テキスト】
きんざいの実技をうけるので、きんざい発行のものが良いかと思い購入。一通り読んでから問題を解こうと考えていたけれど、とにかく読んでも開設が詳しすぎて(文字が多すぎて)
やや拒絶反応。問題を解いてから、解説を確認する方法にシフト。

’15?’16年版 最短合格 2級FP技能士 上巻

’15?’16年版 最短合格 2級FP技能士 下巻



【アプリ】
2級のスマホアプリをやる(正誤問題や選択問題)
時間や場所を選ばないのがアプリのいいところ。
そして判定記録が残るので苦手分野や深く掘り下げて勉強すべき
範囲が実感できます。アプリで間違ったところをテキストで確認し理解。

無料のアプリの中でも一番問題量が多く、開設資料が充実しています。
有料版を購入すると法改正などがupされるようです。

「FP2級」受験対策【学科】Liteを App Store で



【過去問】
過去問はきんざいでも公表されているのですが、
問題・回答がまとめられているサイトはこちら

ファイナンシャルプランナー(FP技能士)試験過去問



2015年5月(直前)から6回分を解きました。
 間違ったところの内容をテキストで確認。
 A4両面で冊子形式にして印刷すると紙が少なくて済みますw

解説付きの過去問が古いものだと無料、新しいものだと有料の
ものもあります。私はこちらの無料版【2014.5月】を一冊印刷し、解き方やヒントを教えてもらいました。

過去問解説集 2級FP過去問解説



・FP2級学習の解説サイトを読む
テキストとは違う角度での説明で理解できることも多くありました。
このサイトは法改正情報も充実しているのでお勧めです。

3級2級の難問を解説 | FP技能士3級・2級合格勉強会



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FP2級取得にかかった費用

受験料 8,816円
・学科4,200円 
・実技4,500円 
・申し込み手数料116円 

テキスト代 4,320円
最短合格2級FP技能士(’15〜’16年版 上下巻)

合計 13,136円
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